経営資源のエコ対策デザイン

どんなに立派な冷暖房設備を用意しても
多くの『スキマ』を放置していては、経費の上乗せです。

『スキマ』も埋めずに「もっと頑張る」とか
「もっと効率的に」と努力を重ね、疲れが表面化すれば、
順調だった業務にまで影響します。要注意!

対策その1.「知りたい」と「知らせたい」のスキマを埋める

受け手の「知りたい」には応えず、自分の知らせたい事ばかりを
一方的に並べてしまう「認識のスキマ」。

デザインの依頼をいただいた場合、実際のビジネスに関して
かなり細かな説明や現場の見学等をお願いしますが
「こんな緻密な工程で出来ていたのか」とか
「このアイデアって凄いですね」と驚くことも、しばしば。

そんな時は、ついつい仕事を忘れて商品に愛着を感じます。

実は、こうした驚きや発見は当事者には当たり前過ぎて、
伝えるに値しないと思い込んでいるケースも多いもの。

そんな事柄のひとつひとつを丁寧に拾い集めて確実に伝えることで、
今まで想像していなかった仕事につながるのもインターネットならではの利点です。

対策その2.営業機会のスキマを埋める

対策その3.情報不足のスキマを埋める